茨城県境町と包括連携協定を締結いたしました

プレスリリース

株式会社ZIPAIR Tokyo (代表取締役社長:西田 真吾、以下、ZIPAIR)は、茨城県境町(町長:橋本正裕)と包括連携協定を締結しました。

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境町は、「子育て支援日本一」を掲げ、様々な先進的な取り組みで転入者数を増やし注目を集めている地方自治体です。 ZIPAIRは、「NEW BASIC AIRLINE」をコンセプトに航空業界の常識に挑戦し、海外への移動のハードルを下げることで、若者の海外進出を応援してまいりました。 両者の常識にとらわれない町営・運営方針には通ずる部分があり、この度包括連携協定を締結し次世代の支援を目的に具体的な取り組みを行うことといたしました。 【包括連携項目】 (1) 次世代の育成支援に関すること (2) 国際交流の推進に関すること (3) スポーツ・健康を核としたまちづくりに関すること 【取り組み内容】 企業版ふるさと納税等を用い、以下の支援を行ってまいります。 ・姉妹都市ホノルル市と境町の小中学生の姉妹校交流の支援 ・境町在住のフィリピン人英語講師の里帰り支援 ・アーバンスポーツ大会協賛によるスポーツ振興支援 【株式会社 ZIPAIR Tokyo】 ZIPAIRは、日本航空株式会社の100%出資によって設立された、日本初の中長距離国際線LCC(格安航空会社)です。成田からソウル、バンコク、シンガポール、ホノルル、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ、マニラ、バンクーバーへの各路線を運航しており、2025年3月からはヒューストンにも就航予定です。 これまでのフルサービスキャリアでも、ローコストキャリアでもない、新しい基準を作る、「NEW BASIC AIRLINE」として、フライトの体感時間を短くするエアラインを目指しています。 【茨城県境町】 埼玉と千葉に隣接し、古くは水運を活かした文化交流の場「河岸のまち」として栄えました。近年、子育て・住居支援やスポーツ施設の充実により、町外からの移住者が増加中です。また、自治体初の自動運転バスの定常運行などの最先端の技術を取り入れた事業も盛んに行っております。 以 上

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