朝採れいちごをお土産として海外へ!

プレスリリース

株式会社ZIPAIR Tokyo(以下、ZIPAIR)は、JAL Agriport株式会社(以下、JAL Agriport)と連携し、成田発シンガポール線をご利用のお客さま限定のオプショナルサービスとして、朝採れいちごの販売を開始します。

Strawberry

本サービスは、成田空港近郊でいちごを栽培するJAL Agriportにて収穫された朝採れいちごを、その日のうちにお客さまへ機内でお渡しいたします。朝採れいちごはお渡しする直前まで徹底的に温度管理され、目的地に到着する頃に食べごろを迎えます。なお、JAL Agriportは、世界的な安全基準のASIAGAP*の認証を受けており、安全衛生面において高い品質を誇っています。 *Asia Good Agricultural Practiceの略称。食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる国際認証制度。 【サービス概要】 お客さまは、ご搭乗便出発の72時間前までに、オプショナルサービス選択画面で購入し、機内で受け取ることができるストレスフリーなサービスとなります。

Flow

対象路線: 成田発 シンガポール線 (ZG53便) 販売開始: 2025年1月29日(水)12時から 対象便 : 2025年2月3日(月) 出発便 から 2月28日(金)出発便まで 内容量 : 約450~500g ( 15~20 粒) JAL Agriport(千葉県成田市)で栽培している7品種のうち、その時期に最適なものをお届けします。 販売価格: 7,000円(税込) 【株式会社ZIPAIR Tokyoについて】 ZIPAIR は、日本航空株式会社の 100%出資によって設立された、日本初の中長距離国際線 LCC(格安航空会社)です。成田からソウル、バンコク、シンガポール、ホノルル、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ、マニラ、バンクーバーへの各路線を運航しており、2025年3月からはヒューストンにも就航予定です。 これまでのフルサービスキャリアでも、ローコストキャリアでもない、新しい基準を作る、「NEW BASIC AIRLINE」として、フライトの体感時間を短くするエアラインを目指しています。 【JAL Agriport株式会社について】 JAL Agriport は、2018年に設立されたJALグループの農業法人です。JAL Agriportの施設は、成田空港から車で約10分の場所にあり、一年を通じて、旬の果物や野菜の収穫体験が楽しめる観光農園と、地元や近隣地域の食材を用いた地産地消メニューを提供するレストラン「DINING PORT御料鶴」を運営しています。地元のお客さまや、海外のお客さまに、様々な体験を通じ、日本の農産品の素晴らしさを発信しています。

Agriport

以 上

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