ピックルボール日本連盟と業務提携契約を締結、スポンサーとして国際大会への協賛を決定

プレスリリース

ZIPAIR Tokyo (代表取締役社長 西田 真吾、以下「ZIPAIR」)は、この度、財団法人ピックルボール日本連盟(理事長:林 裕子、以下「PJF」)と業務提携契約を締結しました。 また、提携の第1弾として同連盟が主催するアメリカのトッププロ選手も参加する国内最大規模の国際大会に協賛することを決定いたしました。

Pickleball

【ピックルボールについて】 ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツです。 ZIPAIRの就航地である北米を中心に、全米での競技人口は900万人を越え、クラブやリーグが結成されるなどアメリカで今最も急成長しています。 コンパクトなコートとシンプルなルールで短時間でも楽しめるため、 その手軽さから老若男女問わずあらゆる人が楽しめるスポーツです。またその側面から、ビジネス分野においても、企業内・外のコミュニケーションツールの一環として注目され始めてきています。 【業務提携・協賛の背景】 ZIPAIRは「NEW BASIC AIRLINE」をコンセプトに、お客様がサービスをカスタムすることで、自分にとって「ちょうどよい」を選べる楽しさを提供してまいりました。 これは、ピックルボールのプレーにあたり従来のような大型の施設の申し込みなどが不要、好きな時に好きなだけプレーを、といった「自分らしく楽しめる」スポーツという特徴と共通しております。 また、PJFが掲げる「ピックルボールを通し人のつながりを促進するインクルーシブな文化を育み、多様性に富んだ幸福度の高いコミュニティの実現を目指す」という理念は、ZIPAIRが目指す誰もが気兼ねなく海外に行けるようになることで生まれる多様性のある社会の実現と共通しており、業務提携・協賛に至りました。 今回の業務提携・協賛を通じて、日本におけるピックルボールのさらなる振興だけでなく、国境や性別を越え、一人一人が多様な価値観を尊重しあえる社会の実現に寄与してまいります。 【大会概要について】 ●日本、アメリカ、オーストラリア、アジアなどから約500人の選手が参加 ●東京オリンピックのレガシーを引き継ぐ有明テニスコートでのピックルボール国際トーナメント ●アメリカのトッププロ選手も参加する国内最大規模の国際大会 ●オープン戦の優勝者にはZIPAIRポイントを贈呈予定 ●スポンサー各社からも豪華な賞品提供 大会名:ZIPAIR & Japanet presents PJF Pickleball Championships 2024 in Japan powered by DIADEM 場所:有明テニスの森公園(東京都江東区有明2丁目2−2) 期間:2024年12月12日〜15日(雨天予備日12月16日) 開催時間:9:00〜17:00 (大会初日は10:30開始、天候によりナイター延長の可能性あり) 主催/運営:ピックルボール日本連盟 後援:アメリカ大使館 協力:OPA(オアフピックルボール協会)、WDCP(ワシントンDCピックルボール協会) JASWDC(Japan America Society of Washington DC)、医療法人蜂友会 協賛:ZIPAIR、株式会社ジャパネットホールディングス、DIADEM、アフラック生命保険株式会社、 ASICS、Selkirk、JOOLA、株式会社ヤクルト本社、東京潮見プリンスホテル、他 大会の詳細や登録方法については、HP ( pickleball-japan.org ) をご覧ください。 【株式会社 ZIPAIR Tokyo】 ZIPAIR は、日本航空株式会社の 100%出資によって設立された、日本初の中長距離国際線 LCC (格安航空会社)です。成田からソウル、バンコク、シンガポール、ホノルル、ロサンゼルス、サンノゼ、 サンフランシスコ、マニラ、バンクーバーへの各路線を運航しています。 これまでのフルサービスキャリアでも、ローコストキャリアでもない、新しい基準を作る、「NEW BASIC AIRLINE」として、フライトの体感時間を短くするエアラインを目指しています。 【財団法人ピックルボール日本連盟】 PJFは、以下の3つをミッションに掲げ、国際大会の開催、ピックルボールの普及活動を通して ピックルボールの楽しさを伝え、人のつながりを促進するインクルーシブな文化を育み、多様性に 富んだ幸福度の高いコミュニティーの実現を目指しています。 1. 日本国内での定期的な国際大会の開催 2. 国内ピックルボールプレーヤーの育成 3. 全国のピックルボール団体の設立支援と奨励 以上

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